最近物覚えが悪くなったので 仕事中に調べた後々役立つ情報をメモしております。
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DB Timeは期間内の全てのセッション時間の合計なので、
セッション数が大きく変わると DB Time が変動し各種待機時間の割合に影響する。
そのため、一応確認しておくとよい。
Load Profileのチェック
DBのアクティビティの確認になる。
以前の値と合わせてグラフにするとアクティビティの変化がわかりやすい。
Instance Effeciency Perentege のチェック
全ての値が100%に近いことが望ましい。
Buffer Hit % ⇒ キャッシュヒット率 はダイレクト・リードが加味されていないので注意。
すなわちBuffer Hit %が高くても、Table Access Full の ダイレクト・リードが多発して、
ディスクに負荷がかかっていることがある。
待機イベントが DB CPU より下回っていればひとまず問題はない。
ただし、下回った状態で変動があるようであれば、パフォーマンス悪化の兆候であることがある。
基本的には大きく変動しないはず。
念のため、変動していない事を確認しておく。
各SQL統計(SQL Statistics)をチェックしておく。
できればAWRレポート以外の手段でSQL実行時間の長いものをチェックしておく。
AWRレポートしかない場合は、頑張って全てのSQL統計を一覧表にする?
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